ノーブランドのRed Brass Trumpetを国内オークションで見つけた。状態は良さそうだったが、何分『No Brand』ということで、30,000円台じゃなかったかな。 (数年前のことで、残念ながらデータを探したが残ってなかった) 中学時代にニッカンの赤ベルコルネット(Nikkan IMPERIALE CORNET)を吹いてたこともあり、赤ベルのトランペットも大好きだったので、 (これくらいで落札できるなら良いかな)ということでgetした。 ↑横からの画像 『新品同様』とまでもはいかないものの、状態は思ったより良く、ピストンはきちんと動き、結構大事に使われていたようだ。音もYAMAHAの赤ベルにも引けを取らない。 実は、支柱が2つ付いているトランペットの購入は初めて(2本支柱のBachは学校で吹いたことはあるが…)だったが、吹いててもさほど気にならなかった。 ↑前からの画像 トランペットの支柱の効果については以下の通り。(※ Copilotの作成した文面) 【Copilot】 トランペットには、支柱の数によって吹奏感や音の特性が異なります。支柱とは、トランペットのチューニングスライド管に立ててある棒(パイプ)のことです。以下に、支柱の数ごとの特徴をまとめてみましょう: 支柱無し: 抵抗感はほとんどなく、息が入りやすい。 明るい音が鳴ります。 支柱1本: やや抵抗感があり、豊かな音が鳴ります。 中級者向けのトランペットです。 支柱2本: 抵抗感があり、沢山息を吹き込むことができます。 ダークでしっかりとした音が鳴ります。 これらの特性を踏まえて、トランペットの選択を検討する際に参考にしてください。各モデルには個体ごとの特徴があり、プレイヤーの好みや演奏スタイルに合ったトランペットを選ぶことが大切です ※ CopilotはMicrosoftのOpenAI GPT4 ↑シリンダー部(表側) 表のシリンダー上部には、『1』,『2』,『3』の数値が刻印されてはいるが、メーカー等の分かるものは一切無い。 ↑シリンダー部(裏側) マウスパイプやベルの部分に刻印は無く、2nd.シリンダーの裏側に『TR-0****』と5桁の製造番号らしきものがあるだけだ。(画像の番号は消した) ↑上からの画像(ピストン部) ピストン部も現在廃番になってるYAMAHAの赤ベルと同じような感じで、Good! (Mar. '24)