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ニッカン・トランペット NO.20-2(その2)
[Nikkan Trumpet NO.20-2 (part2)]
(取外したMouthpieceの補正)
Nikkanトランペット No.20-2 (part1)で、LeadpipeとMouthpieceの固着を解消したことで、No.20-2も、いろんなMouthpieceを使えるようにはなったが、MouthpieceとBottomCapの固着を解消しただけでは、まだ普通に演奏できるようにはなってない。
↑Nikkan NO.20-2の補正前の画像(upper right)
上の写真画像で、Leadpipeは主管に挿さってはいるが、支柱と前の延座には触れてるだけで、シリンダーや後の延座(折れてる)には触れてもない。おまけに外側(写真では上側)に曲がってる。(Leadpipeは主管に挿さった状態で回せるので下側にもなる。指掛の位置も変わるけどね)明らかに歪んでいるのだ!
でも、まずはLeadpipeにくっついてたNikkan Mouthpiece 4MS。せっかく外したMouthpieceだし、見た目は良くないが補正すれば使えそうな感じ…。
【Nikkan 4MSの補正】
付属してたNikkan Mouthpiece 4MS↓
Leadpipeに固着してたのは、Nikkanの4MSというMouthpieceで、おそらく購入時、No.20本体に付属してきてたもの。(弟がNikkan TR-134を買った時にも5MSというMouthpieceが付属してた) 写真画像でも分かるように、Leadpipeに固着したMouthpieceを、ペンチかなんかで、かなり無理やり抜こうとしたようで、4MSの表面には傷がたくさんあり、おまけにShankの先も歪んでる。(Shank先の歪みはLeadpipeとの固着とは関係ないかも…)
ともあれ、4MSというMouthpieceは使ったことが無かったし、RimやCup内部は比較的きれいで、使えない状態でもなかった。ということで、ツールで補正することにした。
基本は
Leadpipe(Mouthpipe)の補正
のとこでやったのと同じように、『木槌やWatch用のHammerでトントン』とやって補正した。(差し込んでグルグル&トントンもやったけどね。シロートやから怖いもん無し!右の写真画像は、Shank側に焦点を合わせた上半分とCup&Rim側に焦点を合わせた下半分を合成したもの)
Shankの先の補正前後の画像は以下の通り。
↑Nikkan 4MSの補正前(左)と補正後(左)
使ったツール等は以下の通り。
↑Nikkan 4MSの補正時に使ったツールと補正後の4MS
ここには木槌は入ってないが、
木槌
も使った。(上の写真画像は、調整修理ツール&マウスピース側に焦点を合わせた上半分とWatch用のHammer側に焦点を合わせた下半分を合成したもの)
今回は『Leadpipeと本体部分の接合の話まで持って行こう!』ってやる気満々だったけど、付属してたMouthpiece 4MSの記事作り(画像処理等)で手間取って、ちょっと疲れてきたのでこの辺りで…。 (補正した4MSは外が傷だらけだけど、5MSと同じような感覚で使える!5MSよりRimの内径が少し大きいから、自分は5MSの方が吹き易いけどね)
※ これによって生じる、いかなる不利益も補償いたしませんので、トライされる方は自己責任でお願いします。
(Apr. '26)
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