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フジ・トランペット SUPER Fuji
[FUJI TRUMPET SUPER Fuji Bb]
  ケース付きのトランペット SUPER Fujiを、落札価格1,600円(送料別)でgetした。ラッカー塗装のトランペットだ。

SUPER Fuji (side)
↑getしたフジ・トランペット SUPER Fuji(Side)
  実際送られてきたものは、ラッカーの剥げている部分はあるものの、目立った凹みもなく、固着管もない。オイルを挿してピストンの動きを見ても、普通に使えそうで、 Waterkeyコルクの経年劣化もさほど無く(交換済み?)、すぐに演奏ができる状態。
  学生向きに作られたものだとは思うが、それなりに使えそうな感じだ。

SUPER Fuji (front) ←フジ SUPER Fuji(Front)

  付属のハードケースも、楽器収納部とフタをつないでいたリボン状の布が、経年劣化によって切れていたくらいで、状態はさほど悪くなかった。

  Copilotに、SUPER Fujiについて尋ねてみると、
【質問】Fujiのトランペットについて教えて

【Copilot】

  Fujiのトランペットは、日本のヴィンテージ楽器の一つとして知られています。特に「Fuji DELUXE」や「Super Fuji」といったモデルが存在し、1960年代に東京にあったとされる管楽器メーカーが製造していたようです。 これらのトランペットは、ヴィンテージの魅力を持ちながらも、詳細な情報が少なく、謎に包まれている部分も多いです。例えば、Fujiがメーカー名なのかブランド名なのかも明確ではありません。
  また、現在では中古市場やオークションで見かけることがあり、状態や付属品によって価格が異なります。例えば、「Super Fuji」のトランペットは、ゴールドカラーでハードケース付きのものが出品されていることがあります。 もし具体的なモデルや購入を検討している場合、状態や付属品をよく確認することをお勧めします。さらに詳しい情報が必要であれば、ぜひお知らせください!
  Fujiのトランペットはヴィンテージの魅力を持つ一方で、現代の主要ブランドと比較すると、以下のような特徴や違いがあります:

YAMAHA(ヤマハ):
ヤマハは日本を代表するブランドで、初心者からプロまで幅広いラインナップを提供しています。 音程の正確さや耐久性が高く、特に初心者向けモデルは吹きやすさで定評があります。
Bach(バック):
アメリカの老舗ブランドで、特に「Stradivarius」シリーズはプロ奏者に人気です。 深みのある音色と重厚な吹奏感が特徴で、クラシックやオーケストラでよく使用されます。
Schilke(シルキー):
高級トランペットを製造するアメリカのブランドで、軽い吹奏感と明るい音色が特徴。 ジャズやソロ演奏に適していると言われています。
Fujiの特徴:
ヴィンテージ感があり、独特の音色やデザインが魅力。 ただし、現代のブランドと比べると、音程の安定性や耐久性で劣る場合があります。 Fujiのトランペットは、コレクターやヴィンテージ楽器愛好家にとって特別な価値がありますが、実用性を重視する場合はYAMAHAやBachなどの現代ブランドが選ばれることが多いです。

  どのような用途で使用したいかによって、選択肢が変わるかもしれませんね!


    なかなか分析するね。他のメーカーについては聞いてないんだけど…。

Mark of SUPER Fuji (Bell position) ←ベル部分のロゴ

  Bell部分のLOGOだ。かなりシンプルで、デザインされた『SUPER』と『Fuji』の文字があり、リボン状の模様(?)が、それを取り囲んでいる。
  あと、自分がCopilotに尋ねた記憶はないが、もう一つQ&Aが、テキストで残ってる。(酒飲みながらやってたのかも。AIに対して自分は『ため口』が基本的で、丁寧語は使わないんだけど…)

【質問】Fujiトランペットの歴史を教えてください。

【Copilot】

  Fujiトランペットの歴史については、詳細な公式記録が少ないため、謎に包まれた部分が多いです。ただし、以下のような情報が知られています:

製造時期: Fujiトランペットは主に1960年代に製造されていたとされています。この時期、日本国内でいくつかの楽器メーカーが活動しており、Fujiもその一つだった可能性があります。

ブランドの背景: Fujiがメーカー名なのか、ブランド名として使用されていたのかは明確ではありません。ただし、ヴィンテージ楽器としてコレクターの間で注目されています。

特徴: Fujiトランペットは、独特のデザインと音色が特徴で、特に「Super Fuji」などのモデルが知られています。これらのモデルは、ゴールドカラーやハードケース付きで販売されていたことが多いです。

現代の評価: 現在では中古市場やオークションで見つかることが多く、ヴィンテージ楽器としての価値が評価されています。ただし、現代の主要ブランド(YAMAHAやBachなど)と比べると、実用性よりもコレクション性が重視される傾向があります。

もしさらに詳しい情報をお探しの場合、特定のモデルや製造元について調査を進めることもできますので、お知らせください!

Super Fuji
The "Super Fuji" is a vintage trumpet model that holds a special place among collectors and enthusiasts. Known for its distinctive gold-colored finish and often accompanied by a hard case, this model was likely produced in the 1960s by a Japanese manufacturer. While its exact origins remain somewhat mysterious, it is appreciated for its unique design and sound.
However, compared to modern brands like Yamaha or Bach, the Super Fuji may not offer the same level of precision or durability. It is more valued for its vintage charm and as a collector's item rather than for professional performance.
If you're considering acquiring one, it's essential to check its condition and any included accessories, as these factors can significantly affect its value. Let me know if you'd like help finding more details or resources!


  なんじゃ、こりゃ!日本語の質問に英語で答えるんかい!よく見ると、ほぼ上の日本語を英訳してるだけやし…。

Piston&Cylinder of SUPER Fuji ↑上バネ式のピストン

  バルブカバーは、トップ&ボトム共、問題なく回せた。(時々固着してるのがある)ピストンは、上の画像で見える通り、引き上げて、バネがそのまま見えるタイプの上バネ式。

SUPER Fuji (up) ↑上バネ式のピストン

  フェルトは、シリンダーのトップのバルブカバーについているタイプで、ピストンボタンの下側にはついていない。waterkeyのコルクは、まだ十分使える状態で、交換の必要は無かった。 ピストンボタンのインレイ部分は、ヒュッテルのピストンボタン・インレイと同じサイズだが、フラットタイプなので違和感はない。
  あと、フィンガーフック(指掛け)が特徴的で、分厚い金属板(一枚板)の周りを削ぎ落した感じで、作りは55番のニッカン・トランペットと同じタイプだが、自分の指(小指)を掛けにくいほど小さくはない。(こっちのは違和感なく、普通に使える!)
  音色は、少し固く感じて、重厚感もイマイチだったので、1st.と2nd.のボトムのバルブカバーに10セント硬貨(1ダイム)を1枚ずつ入れた。(少し重厚感は増したような…)
(Apr. '25)
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